ワイルドホース Wild Horse
セン 栗毛
2017年2月22日生(5歳)
父 ヘニーヒューズ
母 スコルピオンキッス
牧場で最年少です。競走馬を引退後、そのままCalm days farmに入厩しました。とても優しい性格で、馬にも人にもフレンドリーです。
2023年2月8日疝痛の為、亡くなりました。
キャプテンベガ Captain Vega
セン 黒鹿毛
2003年3月3日生まれ(21歳)
父 サンデーサイレンス
母 ベガ
名牝ベガの産駒で、超お坊ちゃま。兄たちに続き、種牡馬を期待されていましたが、残念ながら腰が悪くなれませんでした。優しいオーナーさんに出会い、今は幸せな余生を過ごしています。慎重で繊細な性格ですが、この牧場にきて成馬になって初めて集団放牧を満喫しています。
オースミコスモ Osumi Cosmo
牝 黒鹿毛
1999年4月23日生まれ(25歳)
父 フジキセキ
母 タイセイカグラ
認定NPO法人引退馬協会のフォスターホースです。繁殖を引退し、エスワンと一緒に入厩しました。カメラを向けると、とても可愛らしい表情をしてくれます。繊細な性格です。
コスモを支援してくださるFP会員を募集しています。
引退馬協会HPで、近況報告も載っています。
エスワンスペクター S One Spector
牝 鹿毛
2001年3月30日生まれ(23歳)
父 シャンハイ
母 レディープロスパー
認定NPO法人引退馬協会のフォスターホースです。繁殖を引退し、コスモと一緒に入厩しました。
Calm days farmで一番大きな馬体です。コスモよりも強く、2頭だけの放牧地ですがボスです。でもコスモがいないと寂しがります。
エスワンを支援してくださるFP会員を募集しています。
引退馬協会HPで、近況報告も載っています。
グランデラバー Grande Lover
セン 黒鹿毛
2004年4月30日生まれ(19歳)
父 ビッグサンデー
母 キシュウラック
理由は不明ですが、人に懐かなく、攻撃的な性格でしたが、ヴェルサイユリゾートファームさんで愛情を持ってお世話いただいたお蔭で、触れ合えるようになりました。腰が悪いため、平地の放牧地があるCalm days farmに、兄ダイワウインダムと一緒に移動してきました。グランデラバーの会の支援者の方達によって、余生を過ごしています。
引退馬協会の引退馬サポートホースで、会員募集しています。
ダイワウインダム Daiwa Windom
セン 鹿毛
1997年4月24日生まれ(27歳)
父 アンバーシャダイ
母 キシュウラック
牧場の最高齢馬。長く中央競馬で活躍し、20年前のレースですが、いまだレコードホルダーです。グランデラバーの半兄です。放牧地でよく寝ている姿を見かけます。争いごとが嫌いで、敵を作らない性格です。鼻にある点々マークは、競走馬時代のメンコが擦れた痕です。オーナーさんとは17年の付き合いだそうです。
チャーリーブレイヴ Charlie Brave
セン 鹿毛
2010年3月19日生まれ(14歳)
父 Indian Charlie
母 Catchofthecentury
兎に角人懐こい性格で、人にも馬にも優しいです。競走馬を引退後、育成牧場の練習馬として頑張ってきました。縁がありCalm days farmで余生を過ごすことになりました。
バルボア(マルハチアポロン Maruhachi Apollon)
セン 青鹿毛
2004年3月8日生まれ(20歳)
父 ジェニュイン
母 メイシンフォニー
優しいオーナーさんの元、馬場馬として活躍していました。好きなものはリンゴ。とても大人しく、人にも馬にも優しい性格です。ワイルドホースともすぐに仲良くなれました。
ヒシプレンティ(Hishi Plenty)
牝馬 栗毛
2007年1月20日生まれ(17歳)
父 ザッツザプレンティ
母 ヒシアオバ
競走馬を引退後、引退馬協会の再就職支援プログラムの5期生として第二の馬生をスタートさせ、優しいオーナーさんと出会い乗馬として頑張っていました。暑い本州よりも、涼しい北海道で余生を過ごさせたいとのオーナーさんの思いから、乗馬を引退させて北海道にやってきました。
重賞馬たちを従え、なんと放牧地のボスになりつつあります。
テイエムプリキュア(T M Precure)
牝馬 黒鹿毛
2003年4月8日生まれ(21歳)
父 パラダイスクリーク
母 フェリアード
認定NPO法人引退馬協会のフォスターホースです。繁殖を引退後、入厩しました。
Calm days farmで一番大きな馬体だったエスワンスペクターと1位2位を争うほどの大きな馬体です。
馬添えは良く、放牧地でも他の3頭と仲良く過ごしています。
プリキュアを支援してくださるFP会員を募集しています。
引退馬協会HPで、近況報告も載っています。